ドイツの自動車用ケーブルメーカー、レオニ(Leoni)は9月29日、ウクライナ西部のイヴァーノ=フランキーウシク州コロミヤ(Kolomyia)で新工場を開所したと発表した。自動車向けのワイヤーハーネスやワイヤリングシステムを製造し、欧州の自動車メーカーや部品メーカーに供給する。8月にはすでに量産を開始しており、同日に開所式典を開催した。


投資額は2000万ユーロ(約27億円)で、建屋の床面積は6500平方メートル。従業員数は今年の年末時点で800人となる見込みだ。

今後は2020年までに床面積を2万5000平方メートルまで拡張子、従業員数も21年までに最大5000人に増やす計画としている。

同社は02年にウクライナ北西部のリヴィウ州ストルィー(Stryi)にワイヤリングシステムを製造する第1工場を開設しており、コロミヤ工場が第2工場となった。ストルィーの第1工場は床面積4万4000平方メートルで、従業員数は6700人となっている。

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