中国のShenzhen Fengyee Science and Technology Co(Fengyee)はこのほど、湖南省長沙市と大阪を結ぶ中国・日本間の航空貨物路線を開設したと発表した。同路線は、最大積載量25トンのボーイング757の貨物専用機を火曜日から土曜日まで毎日1便、週5便を運航する予定。

17日には、リチウムイオン電池や電子部品、衣料品などを載せた航空便が長沙黄花国際空港を正午に出発し、日本の関西国際空港に午後4時42分に到着。日本到着後に、貨物は通関を経て、Fengyeeの日本の提携輸送会社である佐川急便により日本全国に配送される。

2020/11/25

 

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