2024年5月2日号 記事タイトル一覧

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【米国―生産】半導体オンセミ、1~3月期は5%減収
【ドイツ―生産】コンチネンタル、ベンツ新型「Eクラス」に多くの部品供給
【ボスニア―生産】独マーレのボスニア子会社、新工場を開所
【インド・メキシコ―生産】JSPが印墨に新工場、発泡ポリプロピレン製造
【中国―生産】広汽集団、25年に「レベル3」の自動運転車の量産開始
【中国―生産】一汽解放と華為、25年末に自動運転の商用車を量産へ
【インドネシア―生産】BYD、EV新工場の建設地を西ジャワ州に決定
【欧米―販売】ステランティス、1~3月は12%減収
【欧州―販売】欧州のLCV新規登録台数、1~3月期は11.8%増
【ドイツ―販売】メルセデス・ベンツ、1~3月期は29.8%減益
【中国―販売】長城汽車、1~3月の純利益が18.5倍に
【中国―販売】智己汽車「L6」、北京モーターショーで2万台以上を受注
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【米国―その他】GMのバーラCEO、23年の報酬は2780万ドルに低下
【中国―その他】広汽集団、最新モデルと戦略計画を発表
【中国―その他】EVのAITO「M7」が追突炎上、運転手ら3人死亡
【中国―その他】長城汽車、哈弗ブランドの新モデル2車種を公開

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※ 5月3(金)~6日(月)は憲法記念日とこどもの日の振替休日のため休刊となります。


 

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【欧州―販売】欧州のLCV新規登録台数、1~3月期は11.8%増

欧州自動車工業会(ACEA)が4月30日発表した2024年第1四半期(1~3月)の欧州連合(EU)加盟国の小型商用車(LCV)新規登録台数は前年同期比12.6%増の39万9947台だった。EUと、アイスランド、ノルウェー、スイスからなる欧州自由貿易地域(EFTA)、英国の新規登録台数の合計は11.8%増の51万77台となった。

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【中国―生産】プロトン、杭州湾でR&Dセンター開設

中国の浙江吉利控股集団(吉利集団)が49.9%出資するマレーシアの国民車メーカー、プロトンは4月29日、中国の杭州湾岸地区で研究開発(R&D)センターを開設したと発表した。特にビッグデータや人工知能(AI)、デジタルトランスフォーメーション(DX)などの分野で吉利集団側のカウンターパートと緊密に連携する。

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【インド―生産】現代起亜、印で年産150万台に

現代自動車グループは25日、2024年末までにインド国内での生産能力が年間150万台近くに達するとの見通しを示した。年内に電気自動車(EV)の生産も開始するとしている。

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【米国―生産】トヨタのインディアナ工場、26年から新型EV生産へ

トヨタ自動車は25日、米国の生産事業体であるトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インディアナ(TMMI)のインディアナ州プリンストンの工場に14億米ドルを投資し、2026年から電気自動車(EV)の新型車となる3列シートのスポーツタイプ多目的車(SUV)を生産すると発表した。これに伴い、最大340人を新規雇用する予定だ。

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【スペイン―生産】現代モービス、西で電池システムの新工場を起工

韓国の現代自動車グループ傘下の自動車部品メーカー大手である現代モービスは23日、スペイン北部のナバラ州で新工場の建設を開始したと発表した。電動車向けの電池システムを組立生産し、14キロメートルほど離れた同州パンプローナ(Pamplona)にあるフォルクスワーゲン(VW)の工場向に供給する。

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【米国―生産】固体電池のファクトリアル、LG化学と提携

電気自動車(EV)向け固体電池の開発を進める米ファクトリアルは23日、韓国のLG化学と提携すると発表した。次世代の固体電池の開発に向けて協力するとしている。

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【メキシコ―生産】横浜ゴム、墨で乗用車用タイヤ新工場を起工

横浜ゴムは22日、メキシコで乗用車用タイヤ新工場の起工式を15日に開催したと発表した。新工場の年産能力は500万本で、2027年第1四半期(1~3月)からの生産開始を予定している。

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【インド―生産】テイ・エステックが印で新工場、マルチ・スズキに供給

自動車用シートを製造するテイ・エステック(本社:埼玉県朝霞市)は19日、インド子会社のテイ・エステック・サン・ラジャスタン(TSSR)が新工場を建設すると発表した。投資額は約3億6200万ルピー(約6億7000万円)で、2025年6月の完工を予定。インドの自動車最大手マルチ・スズキからの四輪車用シート事業の受注拡大に対応する。

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【米国―生産】仏OPモビリティ、テキサスで新工場を開所

フランスの自動車部品大手であるOPモビリティ(旧プラスチック・オムニウム、Plastic Omnium、PLOF)はこのほど、米テキサス州オースティン(Austin)で新工場を開所したと発表した。同社として米国内で13カ所目の生産拠点としている。

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【ドイツ―生産】ラインメタル、ピストン部門の売却完了

エンジニアリング・自動車部品大手の独ラインメンタルは16日、内燃エンジン用ピストン部門の売却を完了したと発表した。同社は昨年1月にシリンダーの内径が大きいエンジン用のピストンを製造するラージボアピストン事業を売却。昨年12月にスモールボアピストン事業を売却することで合意したと発表しており、このほど関係当局の承認を得たことからスモールボアピストン事業の売却も成立し、一連のピストン部門売却を完了させた。同社は自動車の電動化に対処するため、エンジン関連製品への依存を軽減することを目的としてピストン部門を売却する方針を2021年に決定していたとされる。

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